妊娠生活

③不正出血

病院に行き、診察を受けることになりました。ちなみに、この時出血は続いていました。どちらかというと水っぽい方。。。

先生は女の方で優しく、ゆっくりと話してくださいました。主にお話をされたのは、              ①まず赤ちゃんに異常はないこと                                   ②羊水ではないこと(羊水検査?で反応がなかったので羊水ではないとのこと。)でした。一旦は落ち着いていいんだと思いホッとしました。

ただ、血を出しすぎたことで貧血をおこし、気持ち悪くなり、診察室でリバースしました(幸い、看護婦さんの起点ですばやく桶が用意され、診察室が悲惨なことにならずに済みました。ほんと良かった。ほんと。)

そして、診断は不正出血からの「切迫流産」です。ちなみに、後で聞いた話では、このときに羊水が出てしまっていたら赤ちゃんは生きることがきなかったので、不幸中の幸いということ。また、原因はわからないということでした。どうやら、妊娠初期の出血は母体がどうこういうものでは無いということでした。

そして、診察が終わると車いすに乗せられ、そのまま病院のベッドに直行。入院となりました。(絶対安静です!

〇おまけの話〇                                  ~一方その頃:数学好きの夫~                           出張で県外にいっており、急いで仕事を切り上げ、病院へ向かう手続きをしてくれていました。駅で私からの泣きながらの電話に大層驚き、急いだと後に語っています。

ABOUT ME
どきんちゃん
会社員/自分が親になる想像がきなかったタイプ/雑な性格/小学校から高校まで剣道